湯の澤鉱泉
天気用があまり芳しくない連休。事前予約での行動が難しいので、RVパークか道の駅泊まりを考えながら、一路奥久慈を目指します。
圏央道から常磐道を走り、友部SAでの前泊となりました。
今日は天候良くないので、温泉でノンビリしようと、以前から来たかった湯の澤鉱泉を目指します。天気は予報どうりの雨。夜間から明朝にかけて激しくなるようです。
国道から鉱泉へのアプローチは、長くはないけど対向車には来て欲しくない感じ。
RVパークが空いてなくても、ご飯とお風呂があればということで、受付を訪ねたところ、空きがあるとの事で、チェックインの16:00まで待機させて頂きました。
湯パーク使用者は、16:00からお風呂に入れます。この時間は男性が岩風呂、女性が檜風呂です。
岩風呂に入らせて頂きましたが、思ったより浴槽は大きく丁度どなたも入られて居なかったので、しばらくは貸切状態でした。
ぬるめのお湯と相まって、屋根の骨組みを眺めながら、長湯となりました。
時間制で男女入れ替わり、また24時間入れるのそうなので、夕食後は檜風呂に入り、両者の比較が出来そうです。
夕食後、落ち着いてから檜のお風呂に。こちらの浴槽は、東日本の震災の時に被害に遭い、底の部分が破損した為に、タイルで修理されている珍しい浴槽でした。
朝起きると雨も上がり、駐車場の後ろにある東屋から、桜の花が見られます。朝風呂に入って暖まり、車で朝食。チェックアウトのご挨拶をして、次の場所に向かいます。