Air Top AT2000 part2
べバストのAT2000は、温風がフロントロッカーからダクトを通って、ソファー後ろから室内に出て来ます。その為、暖房運転時には、ダクトからの放熱でソファー内部がかなり暑くなってしまいます。これでは温風の熱が室内ではなく、ソファー下に漏れている事にもなります。充電器やインバーターなどの電気機材もソファー下にあるので、それらを守る為にも断熱材を巻きました。
断熱材の効果は高く、ソファー下の温度は殆ど上がらなくなりました。その分室内温度も上がったと思います。
この記事を書きながら気がついてのは、フロントハッチ内のダクトに断熱材を巻くのを忘れていました。冬は、ここの方が温度が低いので、効果あるでしょう。
HOBBY400の場合ですが、ガスFFヒーターで室内にダクトを回して、吹出し口も前後左右、トイレ内にもあり、また窓下の部分には小さい穴が空いており、窓の結露を防ぐようなっていましたね。