ならここの里

冬は、お風呂があるキャンプ場がいいです。気温がだんだん下がって来たので、

南方面にある標高の低いキャンプ場を探した結果、掛川のならここの里を目指

しました。

圏央道、第二東名を使い、掛川PAで前泊です。最近のPAは誰が設計するので

しょうか?お洒落に作ったつもりなのか、広さの割に少ない便器と手洗い。

方向音痴にさせる配置と、不思議です。

掛川と聞いて、奥さんがファミレスのさわやか本店に行きたいと。何の事だか

わからず行ってみましたが、超有名店みたいです。

30分待ちでしたが、美味しく頂きました。ここからが、今回のミスなのですが、

掛川駅前からならここの里までナビで誘導される道は、確かに距離は短いですが、

久しぶりの悪路となりました。

森掛川インターから素直にならここへ行けば問題ないのですが、第一東名の掛川

インター方面からは、県道39号線を案内されます。最初は気にならなかったので

すが、だんだん暗く細くなってゆく道。

ブラインドカーブなのに、飛ばしてくる地元の車。

ならここからの帰り道は、素直に森掛川インターに向かいましたから、多少細くなる

所もありますが、川沿いの平坦な道で、気楽に運転出来ました。

ならここの里キャンプ場は、原野谷川のカーブする河川敷に作られたキャンプ場です。

今回電源サイトを利用しましたが、ハイエーススーパーロングだと、ギリギリの通路

幅でした。

通路幅と、サイト入り口の幅が厳しいです。道路側に多少広いサイトがあったので、

次回止まるのなら、広いサイトか、フリーサイトでしょうか。

サイト前は炊事場。お湯も出ます。トイレは管理棟にあり、橋の下通路を行けば1,2分。

ならここの湯までも歩いてすぐ。入り口には、綺麗な飾りつけがあります。食堂も

意外とメニューも豊富で、リーズナブルです。

今回は行きませんでしたが、管理棟には夜まで営業しているクラフトビールのお店も

あり、サイドイッチ、ピザなどのメニューと夜鳴きそば?があるようです。

天体写真の撮影については、各サイト入り口に蛍光灯あり、消灯時間でも消えない

ので、撮るのであればフリーサイトが良いのでははないのでしょうか。

帰り道は、第二東名、中部縦貫道を使ってみましたが、縦貫道が全線対面通行なの

ですね。気疲れして、さすがに双葉SAで休憩となりました。

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