ベバストFFヒーター

先日、久しぶりのスノーボードのため、ピラタス蓼科に行きました。夜中に到着、べバストFFヒーターを点火した所、不完全燃焼を起こして、エラー停止となりました。ガソリン臭が結構しました。

しばらく考えて、ここは標高1700mなんですよね。ベバスト2000STCは通常の調整ダイヤルでは、標高1500mまでしか使用できず、それ以上は、マルチコントロールか、液晶タイプのコントローラーが必要となります。液晶タイプは内臓の気圧センサーがあるので、標高に応じて自動で対応してくれるのですが、マルチコントロールの場合は、設定が必要となります。

設定画面を出して標高ON状態としたら、正常に運転してくれました。ベバストも上級モデルは、本体に気圧感知センサーが雲込まれているので、設定はいらないようです。

時刻の横に山のマークがあります。これが標高ONの状態での運転画面となります。ちなみに、標高2200mまで使用可能となっています。

山から降りて、標高1500m以下になった時点で標高OFFとしましたが、気を付けないと忘れそうです。

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